ちゃんと開発してこうなったのが面白い。

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ラバーがうまく切れるかどうかはわかりません…

スティガさんから、サイバーシェイプカーボンの案内が届きました。

めちゃ変な形やん!

・・・思わず予約を開始しました。

85g±とのことでしたが、できるだけ軽めを、とお願いしています。

・・・見れば見るほど変な形をしています。

上記4枚のイラストがサイバーシェイプの特徴なのですが、

こちらがその具体的な説明になります。

スイートスポットが広く、また、従来よりもトップ側にあるのが特徴。

一番の特徴はなんといっても、その形状ですが…

台に平行な面が丸型よりも長くなるため、台上処理に優れる、というのも面白い説明ですよね。

スイートスポットは…具体的には5mmトップ側に、とありますが、形状を見て、なるほど、と思いました。

六角形をしているブレードは、よくよく見ると、ボトム側は従来の丸形状よりもスマート(スリム)で、その代わりにトップ側は従来よりも張り出されています。

打球するべき箇所は横幅をしっかりと確保することで、スイートスポットの大きさを実現しているのだろうと思います。

 

少し気になるのは、ブレードが約5%大きくなる、ということ。

そうすると、ラバーを貼ると何グラムくらい重くなるのか?

単純計算で、貼り付けて45gのラバーは47.25g、50gのラバーは52.5gってことですもんね。

キョウヒョウターボとか貼った日には…どうなるんでしょう。

・・・という懸念点があり、とりあえず軽めで、とお願いをしました。

 

後、お店として気になっているのは…

ちゃんとラバー切れるのかな?

です。

意外と直線でラバーを切るということがないので、難しいと思っています。

同じ理由で、昔ながらの角型ペンのラバー切りも緊張します...。

 

コロナ禍にこのような挑戦的なラケットが出てきたことに驚きましたが、性能面が悪いと発売しませんから、ちゃんと自信があっての新発売です。

 

当店へは12月上旬ごろの入荷を予定しております。

お楽しみに。

 

では。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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