サイバーシェイプ第二弾。SNSではすでに話題になっているヤツですね。
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2/1出荷開始予定とのこと。スケジューリングはなかなか急ですね。
スティガさんから、サイバーシェイプウッドの案内が届きました。
メーカー説明はこちら。
サイバーシェイプウッドは、「サイバーシェイプ」シリーズの第2弾で、トルルス・モーレゴード選手を2021年ワールドカップ決勝へ導いた「サイバーシェイプカーボン」と同じ革新的な形状を備えたオフェンシブタイプの木材5枚合板です。
選手のタイプによって、STIGAの様々なラバーが最適に機能するように開発されました。
「サイバーシェイプ」の形状による、大きなスイートスポットと最適化された打撃エリアに加え、技術の向上に関しても明確な利点を有しています。
6つの角により、様々なラリーの中で正しい角度を見たり見つけたりすることが容易になります。
また、選手とコーチの両方が、スイングの角度が正しい事やレシーブの時に正しい角度で台上に入っている事などを確認することもできます。
サイバーシェイプウッドは、初級者から上級者まで幅広い卓球選手やコーチに適したラケットです。
最適化された打撃エリアおよび大きなスイートスポットにより、優位性を発揮する…とのことで、一足先にサイバーシェイプカーボンは発信しましたが、発売当初は全く在庫が並ばないくらいの売れ行きでした。
今となっては…中高生にとっては、「この形、いじられるかも…」とのことで手が出しにくく、社会人の方からすると、「よっしゃ、いっちょ使ってみたろ!」なラケットになったと思います。
価格が価格なので、手が出しにくかった部分はあったと思うのですが、ウッドの価格帯だったら手が出しやすいカモしれません。
※19800円定価になります。
メーカー説明ですと、初級者~上級者まで、コーチに、って、全員に適したラケットやないかい!となるのですが…
流石に初級者の方が手を出しやすい価格ではなく、
「この形、気になってたんだよ」
という方に、まずは手に取っていただく形になると思います。
そのうち、この形状が定番化してくれば面白いですよね。
(ラバーを切るのは難しいんですけどね。)
スティガさんのラケットはどんどん価格が上がっていますので、初心者の方にお勧めできるものも年々なくなっていっているのですが、それでもとりあえずスタートはオルエボで!はあると思います。
仕上げの細かさだけに目をやると正直バタフライラケットが一番だと思うのですが、ラケット自体のクオリティはスティガさんもかなりのものだと思います。
特に、純木材ラケットですと、スティガさんのラケットの右に出るのはなかなか難しいと思います。
ネックになるのは価格だけ。
サイバーシェイプウッドについては、カーボンほどは爆発的に売れないとは思うのですが、気になる方のためのご提案として、何本かは在庫しておくべきだろうと思いましたので、とりあえず2.3本発注を入れています。
2/1にメーカー出荷開始ですので、問屋さんを経由して、2/4ごろ、当店には入荷してくるのではないかと予想しています。
入荷をお楽しみに。
では。
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