CODE 3S!弾きの新時代!発売はいつ?全貌は5/3!【割と長めに書いてみました。】
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テクノロジーはほとんど公開されましたね!
昨晩、ヨネックスさんのYouTubeでCODE 3Sの動画が公開されました。
プレーヤーの皆さんと同じような気持ちでワクワクと何度も見てしまいました。
テクノロジーがほとんど?公開されていましたので、ちょっと書いてみようと思います。
まずは一つ目のS、SPEED。
新フレーム形状「BLITZFRAME」。
(読み方はブリッツフレーム、ですね。)
ということはラケットだ!
弾きを高める新設計!
フレーム上部を広げ、スイートエリアを4.1%拡大。
(弾き系のフレームでは、真ん中より上がスイートエリアとして設定されることが多いですね。)
シャフトのねじれを抑え、剛性を向上。
キックポイントを従来品から約20mm上方へ移動。
(打球時のレスポンスの向上。より弾くということですね。)
従来品・・・はF-LASERの何番か、ということになるのでしょうか。
全貌は明後日。。。
新グロメット形状「RAYBURST SYSTEM」。
(レイバーストシステム。)
フレームトップ10箇所、下部6箇所にリブ付きの新グロメットを搭載。
ジオブレイクのグロメットは、ストリングが最大限仕事をするように設計されていたことに対し、今作はグロメットの可動域を抑制することで、ストリングの仕事を抑制。弾き性能の向上に寄与する、とそういうことですね。
トレカM40X(強度と弾性率の高さの両立を追求した新カーボン繊維。強度と弾性率の絶妙なバランスが面安定性を高め、ボールにスピードを与える。)をフレームトップに搭載。
バドミントンの弾き系フレーム、硬式テニスのパワー系フレームに搭載されている新素材。
ヨネックスさんのお得意の競技をまたいだ新素材搭載の最終章はソフトテニスの弾き系フレームでしたね!
と、ここまでが一つ目のS。
すでに盛りだくさん。
基本的には弾き特化、といったイメージ。
打球感が硬すぎなければ良いのですが・・・弾き系フレームは結構打感がしっかりとするので、そこが少し心配なのです。
お次は二つ目のS、SOUND。
新ストリングパターン。
打球点のストリングパターンを密にすることで弾きを高めると共に、弾くということは、打球音も高くなる。
音の大きさ、高さに加え、余韻まで残るとのこと。
・・・SOUNDは、結構あっさりでした。
三つ目のS、SPIN。
これは、まさかの新製品ストリング!
新開発”フリクションスピンコーティング“。
摩擦力に優れる新コーティングをナイロンモノに施しているようです。
ナイロン素材自体は柔らかく調整されているようですので、カンカン弾くというよりは、回転性能と食いつきをストリングで出したい、ということなのでしょうね。
フレームに弾きを任せてしまって、ストリングは球持ち、というイメージかな?と。
回転系ストリングの新製品ということで、ガムシリーズにばちばち競合しそう?
シャープとかスラッシュと比較してどうなのか、あとは、スピン系コーティングというと、ナノジー125ツアーですね。
新製品はラケット?ストリング?
色々と予想されていましたが、両方ですか、、、笑
さすがでした。
全貌公開までは我々も詳しいことはわかりませんので、あと2日、わくわく楽しみに待ちましょう!
ということで、CODE 3S続報でした。
ではでは。
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