コキュートスアイスの情報もアップされていました。

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ゴーセンさんが精力的に新製品をリリースしています。

コキュートスシリーズ3作目の情報がアップされていました。

しれっとアップされていて、全然気が付いていませんでした。

綺麗な白塗装で、女性を中心におすすめができそうなラケットです。

 

カタログスペック上は、バランスやフレックスが青基調のSLASHと同じになっているのですが、ラケットマトリックス上はやや軽いところに位置しています。

※横軸が柔らかさの指標で、縦軸がバランスの指標になると思います。

SLASHとの設計の違いは、シャフトとグリップの長さの違いが一番大きいと思います。

インフェルノエアにも搭載されているシャフト設計機構を採用。
シャフトの長さを5mm長くし、グリップを5mm短くすることで、遠心力がより作用する様になり、スマッシュやドリブンクリア・ハイクリアといったショットを打つ際に必要な力を少なくすることが可能となる。

シャフトが長く、しなりやすいため、フレックスとしてはやや柔らかいという位置づけになるということですね。

また、カーボン密度を調整したことで、シャフト内径も調整が施されており、従来よりも約11%しなりが向上しているようです。
※どちらもインフェルノエアと同じ特徴となります。

 

同じようなコンセプトモデルですと…

インフェルノタッチより柔らかいのがインフェルノエア、インフェルノエアよりもややヘッドヘビーなのがコキュートスアイス。

そんな位置付けになりますね。

言い出せば、インフェルノライトもありますし、ちょっとややこしい(インフェルノタッチは全長も5mm長いですし…)ので、まずはざっくりフェイス全周がインフェルノ形状か、3-9時がインフェルノ形状×フレームトップがエアロ形状か、でご検討いただくのが良いと思います。

ゴーセンさんの説明ですと、コキュートスフレーム(ハイブリッド・インフェルノフレーム)は下記のような特徴があります。

インフェルノフレームの特長である波型の部分によりフレーム剛性とクリアな打球感を維持しつつ、11時-1時方向がエアロ形状になっているハイブリッド構造。
フレーム剛性と振り抜き時の気流が、トップ部( エアロ) とサイド部分( インフェルノ形状/ 波型)で異なり、ヘッドが効きやすい状態を作り出すことが可能となり、球持ち感が向上する。

ひとまずは振り比べをしていただき、どちらの方が自然に振れるのか、をスタートに、振り感が気に入った!という段階で本格的にご検討いただければと思います。

 

説明がうまくまとまりませんが、コキュートスアイス。

今月末ごろリリースです。

 

それでは。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。
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