久しぶりに卓球の話題を。【バタフライ新製品祭り。】
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テニス・バドの方にラバーの金額をお話するとびっくりされます。
久しぶりに卓球の話題を。
業界をリードするメイドインジャパンな最強メーカー、バタフライからいろいろと新製品が発売されます。
テニス・バドの方々からすると、卓球用具って安いんでしょ?
なんてイメージを持たれている方がまだまだ多くいらっしゃいます。
・・・消耗品は、圧倒的に卓球が高いです。
ボールは割れますし、ラバーだってそんなに長いこと持ちません。せいぜいガットと同じくらいです。
シャトルは高いですけどね。。。
で、業界の最先端はどうか、というと、
販売価格9000円以上のディグニクス。
その新作です。
現行モデルは回転性能を重視した05。価格の割に売れています。
新作は・・・総合力に優れた80とスピード性能に特化した64。
売れるのか、半信半疑ですが、在庫はすると思います。
11月発売になっています。
ラケットだってハイランクのものは結構な価格です。
林高遠選手の監修モデル、林高遠 ALC。
ビスカリアやん、、、とツッコミが入りますが、前者が25000円なのに対し、こちらは18000円。
ちょっと買いやすくなっています。
こちらも11月発売です。
他にもいろいろと発売しますが、注目なのはシューズです。
張本選手が着用しているカラー。
レゾラインのフラッグシップモデル、リフォネスの新色です。10月発売です。
卓球業界では、ミズノがシューズのシェアをしっかりと獲得しており、次いでアシックスのような状態です。
バタフライは、過去にはアシックスと共同開発でシューズを作っていましたが、ここ最近は自社で開発を行っています。
徐々にレベルが上がってきており、シューズメーカー2社に割って入ろうとしています。
他には1万円アンダーのクッショニング重視モデルが発売となります。
レゾライン ギグ
です。
言いにくい。こちらも10月発売。
衝撃吸収力に優れるトップ選手向けという説明がされていますが、生涯スポーツとして、90歳以上の方まで親しまれる卓球。
実際にフィッティングをしてみないとわかりませんが、体育館によっては地面からの突き上げが強いところもちらほらとありますので、トップ選手向けといわず、幅広い年代の方に履いていただきたいと思っています。
故障を抱えながらプレーされる方は思いのほか多いです。
と、こんなところで、新製品が割と目白押しな2019年秋。
増税してからの発売なのでちょっとアレですが・・・
是非お見知りおきを。
ではでは。
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