驚くくらい、一気に気温が下がってきましたね。
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湿度も下がってきているので、グリップも合わせて。
ここ数日、急に冷え込んできたように感じます。
特に、朝晩はひんやりしますもんね。
ラケットの重量を計測していても、卓球ラケットやテニスラケットは、再計測してみると、夏入荷分はちょっとずつ重量が軽くなってきました。
卓球は特にそうですが、湿度状況で重量は増減します。
まだまだ湿度はこれからグッと下がると思いますので、現状、1g・2gダウンしているというわけではなく、あくまでも1g未満の減少とご理解下さい。
今の重量が気になる方はお気軽にお申しつけください。
当店の付近では、日中はまだ25.6℃はありますので、プレーしていて、「あれ?ボールが飛ばないな?」と感じる方はまだまだ少ないかもしれませんが、それでも週末になると、ちょっと秋支度…とご相談に来られる方が徐々に増えていることも事実。
秋支度をされている方は、この夏にテンション設定を少し上げられた方が多いです。
大会が多く、また、暑すぎたため、、ボールが収まらない、どうしよう・・・のお悩みは多かったように思います。
四季(そんな奥ゆかしいものじゃなくなってきていますが…)に合わせてテンション調整。
そろそろ考え始めていただければと思います。
後は、オーバーグリップ。
夏は汗が多すぎていつものオーバーグリップでは対応が出来なかった…
今年は特に多かったのですが、そろそろ戻されても良いカモしれません。
夏は汗ですっぽ抜ける。
冬は寒くて手がカサカサですっぽ抜ける。
原因は真逆ですが、ちゃんと気にしておいてくださいね。
オーバーグリップとともに、リプレイスメントグリップについても、もしクッションがしっかりとあった方が柔らかく握り込めるのであれば、巻きなおしをご検討下さい。
プレーヤーの皆さんが思われているよりもリプレイスメントグリップのクッション性って落ちますので、振動であったり握り心地に結構影響を及ぼしますよ。
ここまではテニス・バドミントン関連の話でしたが、卓球については、ラバーが硬く感じやすいので、冬に向けて少し柔らかい硬度を試されるのであれば、今のうちからそろそろと。
とはいえ、中硬度帯の45°付近のラバーは選択肢が多くありませんので、めちゃめちゃ悩まれるようなことはないかな?と思います。
ということで、用具の秋支度。
そろそろお考え下さいね。
では。
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