まずは色を味わうのはどうでしょうか?
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黄緑もラインナップされています。
一昨日、ソフトテニスポリについて書かせていただきました。
張りたいガットがある!
でも、今はまだ早いカモ…
ということで、まずは色を味わってみるのはどうでしょうか?
というご提案です。
トアルソンのアスタリスタというストリングなのですが、ソフトテニスガット・ストリングに負けないくらい、カラー展開が豊富です。
シャープで昔あったオレンジも
紫も
そして・・・
一見ソニックブローな黄緑もカラー展開されています。
オレンジ、紫はガムゾーンにカラー展開がありますので、特にご要望がなければ、まずはガムゾーンをお試しくださいね。
黄緑については、MSフォースに展開があるのですが、発色の感じは、アスタリスタの方がソニックブローに近いと思います。
(何を目指してるねん!というツッコミはナシですよ。)
実は、硬式テニスはソフトテニス以上に、ポリストリングのカラー展開が豊富です。
ソフトテニスでポリを張ってみたい!は中学生や高校生の男子プレーヤーに多いのですが、硬式テニスで、この色を張りたい!とご来店されるのは、小学生だったりします。
プレーヤーの多い硬式テニスですが、ポリエステルの種類展開と比較すると、ナイロンストリングの展開って、驚くほど少ないです。
付け加えると、カラー展開もかなり少なくなっています。
こんな色が張りたいんだ!
まず、テニスに親しんでいただくために、ストリングで多種多様なカラーがあるのは理想だと思います。
アスタリスタは、そのようなニーズに唯一応えられるナイロンモノストリングです。
では、なぜソフトテニスでそんな提案をするのか?
実は、ソフトテニス用としてもアスタリスタは展開があって、今までも販売されてきた実績があります。
(ご紹介しているのは硬式テニス向けではありますが、ポリ系ストリングを張るよりは断然お使いいただきやすいと思います。)
アスタリスタってどんなストリングか?
ナイロンモノではあるのですが、通常の単芯構造ではなく、真ん中に【*】の芯材が入っており、ホールド感とシャープさがうまく両立されています。
基本的には”弾く”と思っていただいて良いのですが、あくまでもナイロンモノとしての飛びですので、ほかのナイロンモノからの移行はスムーズだと思います。
ゴムコーティングやハイグリップコーティングではなく、物性的にホールド感とシャープさを両立させているので、ここ最近の売れ筋のソフトテニス向けのストリングと比較すると、よりクセがない、という表現が適切かな?
また、カラーは1種類しかありませんが、アスタリスタには120の展開があって、これがまた面白いです。
超弾性ナイロン、みたいなキャッチコピーでソフトテニス向けにパッケージしても良さそうに思います。
モノソニックをさらにシャープにしたい方におすすめです。
話が少し脱線してしまったのですが、このガットを張りたい!でも、ちょっとハードそうかも。
そんな風に思う場合は、まずは色から気分転換してみては?
そんなご提案でした。
それでは。
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