小分けにしていきますね。
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まずは、オーラスピード100Xウルトラから。
VICTORさんから、新製品バドラケが届いています。
2機種ありますが、本日はオーラスピード100Xウルトラをご紹介。
5.8mmシャフト・スピードタイプのフェイスの、弾き×しなりの新モデルとなります。
前作は6.8mmシャフトとなり、シャフト直径が1mmスリムになりますので、全く別物という理解で良いかと思います。
先週、従来品との違いについて記載させていただきましたが、”Ultra”タイプとなることで、シャフトのしなり感が上がり、
スピードやシャープさ↓
コントロール性能やパワー↑
となっています。
【ARS-100X】弾きのある打球感、シャープな球離れ。
【ARS-100XUltra】弾きつつ、パワー伝達の向上、正確なコントロール。
【TK-F Ultra】ヘッドの推進力が向上し、楽にかつ強力な攻撃が可能。
フェイスはオーラスピードだなぁ?という同おなじみの顔をしています。
センター出しがしやすい(グロメットカラーが白色)のはGOODですね。
(グロメット交換する際は白色は常備していませんので黒色になりますが…)
グリップはこのようになっていました。
当初のメーカー表記の通り、中国製となっており、リプレイスメントグリップは巻き付けされていませんでした。
(別途付属していました。)
メーカー担当に内容お聞きしてみたのですが、台湾製のラケットが中国製になることはありますが、中国製のラケットが台湾製になることはあまりないようです。
(※VICTORさんは、ロット毎に生産国が変わることがあります。)
後は、重量やスイングウェイトについてですね。
重量はグリップテープが付いていませんので、おおよその参考としていただければと思いますが、スイングウェイトが非常に低く、81前後が多かったです。
(3Uは母数1ですが、84.5でした。)
非常に先が軽い設計と表現して問題ないのではないかと思います。
スラスター F Ultraをご使用中の方のダブルスユースとしても面白そうな新生オーラスピード100Xウルトラ。
是非ご確認を。
それでは。
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