BADMINTON(バドミントン)

アルティウスコンプ、コンプSをそれぞれ計測しました。

2017/09/18

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個体差って大事ですね、やっぱり。

青基調のアルティウスコンプ-Sはこちらから。

奥原選手モデルとして人気(←どのくらい人気なのか、というと、、、ツアーを発注し忘れていて先週発注いれたら次回の納期が12月下旬くらい…まじか…)の

本シリーズ。

コンプSは一番柔らかいモデルとなります。

コンプの方がイーブンバランス、コンプ-Sの方がトップライトバランス、と以下のように記載がありました。

上2つがコンプ-S、下2つがコンプです。

どちらもフレックスはソフト。

女性やエントリーユーザーにお勧めできる2本となります。

それでですね、発注していた本数も少なかったので、なんともいえない中ではありますが、とりあえず重量とスイングウェイトを計測してみました

スイングウェイトは値が大きい方が振ったときに重たさを感じやすい、という数値となります。

ラケットには重量や静的バランス(天秤の位置)の規格はありますが、スイングウェイトの規格はありません。

ですので、あくまでもお店のサービスの一環として、また、個人的な趣味として、計測をしております。

ちなみに、シャフトの色はこんな感じ。どちらもかなりキレイです。

今回の測定結果ですが、

コンプ 85.0g SW 86.0/82.8g SW 83.0

コンプ-S 84.9g SW 84.5/83.8g SW 83.5

となりました。

一番軽いのがコンプの82.8gのもの。

ただ、バランス的はコンプ-Sの方が軽いのかな、と。

82.8g SW 83.0と83.8g SW 83.5ですと、後者の方が重さは感じにくいと思います。

同様に85.0g SW 86.0と84.9g SW 84.5をみてもそうです。

後はどのスペックが好きかってことですね。

それにしてもGOSEN GM ONEで計測するとバドミントンラケットのスイングウェイト値までしっかりでるのはやっぱりスゴイです。

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兵庫県は明石市、魚の棚近くに店舗を構えるスポーツ用品専門店 起己スポーツ(@tatsumisports)です。 本ブログでは、ソフトテニス・バドミントン・卓球・硬式テニスの各種情報の発信を中心に更新させていただきます。 基本的に毎日更新いたします。WEB SHOPとのコラボ企画も行います。是非毎日チェックをお願いいたします。

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